第5回 産学官金サミット・B分科会

日時:平成24年11月27日(火)16:15~17:40

場所:電気通信大学

 

・コーディネーター

  電気通信大学 特任教授(日刊工業新聞社 元代表取締役 現顧問)千野 俊猛 氏

・パネリスト

【産】富士電機(株)発電・インフラ事業本部 川崎工場技師長 酒井 吉弘 氏 

【産】昭和測器(株)    代表取締役社長         鵜飼 俊吾 氏

【学】電気通信大学 情報理工学研究科先進理工学専攻 教授  石橋 孝一郎 氏

 

[パネルディスカッションにおける論点]千野コーディネーター

◆エネルギー問題が顕在化する中、再生可能エネルギーの急速な普及拡大・産業化が求められて  

 います。本分科会では。再生可能エネルギーの発展に必要な技術、特に中小企業に求められる

 環境技術について議論します。

◆CO₂削減対策としての再生可能エネルギー(太陽光、地熱、風力、水力等)は3.11以降、

 安全エネルギーとして位置づけられるようになるとともに、重要な役割を担うことになりまし 

 た。

◆原子力発電の状況から、再生エネルギーの取り組みを進めないと日本の産業が成り立たない。

 しかし、コスト・安全・効率などの技術的な課題が多々あります。

 

パネリスト発表要旨1:富士電気(株)酒井 吉弘 氏

発表テーマ「地熱発電・小水力発電を中心とした再生可能エネルギーの技術動向」

1.地熱発電の現状と技術的課題

2.バイナリー発電

3.小水力発電

 

パネリスト発表要旨2:昭和測器(株)鵜飼 俊吾 氏

発表テーマ「再生可能エネルギー発電所の設備機器での安全技術」

1.地熱発電の振動監視

2.水力発電、風力発電の振動監視

3.昭和測器の測定技術と再生可能エネルギー普及に対する貢献

 

パネリスト発表要旨3:電気通信大学 石橋 孝一郎 氏

発表テーマ「エレクトロニクス技術による省エネルギー化への貢献」

1.Green of IT

   LSIの低電力化の進展と応用分野の拡大

2.Green by IT

   エレクトロニクス技術の低電力化、高性能化、コモディティ化による省エネ化への貢献

3.既存電気機器の電力消費の見える化

 

 

全体のまとめ

 以下が表明されました。

 

■日本が今後成長を続けていくためには、環境対応、省エネ技術が付加価値になり、

 競争力につながっていく。

■企業の努力だけでは限界があり、さらに成長を一歩進めるためには、グループ間の連携に加え

 、地域連携が大事になってくる。

■TAMA協会はコーディネート役として寄与できるので積極的に活用をしてほしい。

 

 


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